2025年の紅白で初出場を果たしたのは、紅組8組、白組2組の合計10組です。
初出場アーティスト全10組| 組 | アーティスト | 歌唱曲 |
|---|---|---|
| 紅組 | アイナ・ジ・エンド | 革命道中 - On The Way |
| 紅組 | 幾田りら | 恋風 |
| 紅組 | aespa | Whiplash |
| 紅組 | CANDY TUNE | 倍倍FIGHT! |
| 紅組 | ちゃんみな | NG・SAD SONG |
| 紅組 | HANA | ROSE |
| 紅組 | ハンバート ハンバート | 笑ったり転んだり |
| 紅組 | FRUITS ZIPPER | わたしの一番かわいいところ |
| 白組 | &TEAM | FIREWORK |
| 白組 | M!LK | イイじゃん |
CANDY TUNE・FRUITS ZIPPER
アイドルシーンで支持を集めた2組が、番組の冒頭に続けて登場しました。特にCANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」はトップバッターという大役と結びつき、2025年紅白の印象的なスタートを担いました。
HANA・ちゃんみな
HANAの「ROSE」と、ちゃんみなの「NG」「SAD SONG」の組み合わせは、プロデューサーとグループという音楽的なつながりからも注目されました。単なる初出場歌手の紹介にとどまらず、同時代の音楽シーンを映す出演構成でした。
&TEAM・M!LK
白組では&TEAMとM!LKが初出場。異なるファン層を持つグループが加わり、若い視聴者にも訴求する顔ぶれになりました。
初出場組を振り返ると、2025年の紅白はベテラン歌手の実績を尊重しながら、新しい音楽の担い手を大きく取り上げた大会だったことが分かります。
【プロの結論】2025年紅白が示した音楽番組としての価値

第76回NHK紅白歌合戦を振り返る際、単純に出演者の豪華さだけで評価するのは十分ではありません。
注目したいのは、番組が異なる世代の音楽をどのようにつないだかという点です。
1.新旧アーティストの共存石川さゆりや坂本冬美、郷ひろみ、布施明といった長年の出演者と、HANA、CANDY TUNE、M!LKなどの初出場組が同じ番組に参加しました。
紅白には、その年のヒット曲を紹介する役割と、日本の音楽文化を次の世代へ伝える役割があります。
2025年は、放送100年というテーマを背景に、過去の名曲と現代のヒット曲を組み合わせることで、その両方を表現していました。
2.通常の対戦枠と特別企画を分けて見る2025年の紅白は特別出演者が多く、通常の出場歌手と企画出演者を混同すると、出演者数や曲順の理解にずれが生じます。
例えば、福山雅治は通常の白組枠に加えて特別企画にも出演。松田聖子は通常の42組には含まれず、番組最後の特別企画として登場しました。
この違いを理解することは、紅白の記録を調べるうえでも重要です。
3.紅白の情報を調べる際に押さえたい3つの判断基準- 出場歌手の人数を確認する場合: 初回発表の37組ではなく、追加出演を含めた最終的な42組を確認する。
- 最後の出演者を確認する場合: 紅組トリ、白組の大トリ、番組全体の最後の特別企画を区別する。
- 歌唱時刻を調べる場合: 曲順と分単位のタイムテーブルを混同せず、実際の放送記録を確認する。
こうした視点を持つと、出演者の一覧を眺めるだけでは分からない、番組全体の構成や演出意図まで理解しやすくなります。
【よくある質問】去年の紅白に関するFAQ
Q1:去年の紅白はいつ放送されましたか?
A1:2025年12月31日(水)です。第76回NHK紅白歌合戦として、午後7時20分から午後11時45分まで放送されました。途中にニュースによる中断がありました。
Q2:去年の紅白の出場歌手は何組でしたか?
A2:最終的な出場歌手は42組です。紅組21組、白組21組でした。当初発表された37組に追加出演者が加わっています。
Q3:去年の紅白の司会者は誰でしたか?
A3:有吉弘行、綾瀬はるか、今田美桜、鈴木奈穂子NHKアナウンサーの4人です。
Q4:去年の紅白で初出場した歌手は誰ですか?
A4:アイナ・ジ・エンド、幾田りら、aespa、CANDY TUNE、ちゃんみな、HANA、ハンバート ハンバート、FRUITS ZIPPER、&TEAM、M!LKの10組です。
Q5:去年の紅白で大トリを務めたのは誰ですか?
A5:白組の大トリはMrs. GREEN APPLEで、歌唱曲は「GOOD DAY」です。紅組のトリはMISIAでした。ただし、番組全体の最後には松田聖子が特別企画で出演し、「青い珊瑚礁」を披露しました。
Q6:去年の紅白で優勝したのは紅組と白組のどちらですか?
A6:白組です。第75回に続く2年連続の優勝となりました。
Q7:去年の紅白の視聴率は何%でしたか?
A7:ビデオリサーチ調べの関東地区平均世帯視聴率は、第1部が30.8%、第2部が35.2%でした。第2部の瞬間最高世帯視聴率は40.7%でした。
まとめ:去年の紅白は新旧の音楽がつながった第76回大会
2025年12月31日に放送された第76回NHK紅白歌合戦は、放送100年という節目を飾る大会でした。
振り返るべき要点は次のとおりです。
- 出場歌手は紅組21組・白組21組の合計42組。
- 初出場はCANDY TUNE、HANA、FRUITS ZIPPER、M!LKなど10組。
- 司会は有吉弘行、綾瀬はるか、今田美桜、鈴木奈穂子。
- MISIAが紅組トリ、Mrs. GREEN APPLEが白組大トリ。
- 番組全体の最後は松田聖子の「青い珊瑚礁」。
- 特別企画では堺正章、氷川きよし、福山雅治、星野源、矢沢永吉、松任谷由実、玉置浩二らが出演。
- 優勝は白組で、第2部の平均世帯視聴率は35.2%。
2026年に「去年の紅白」を調べるなら、単に歌手名や曲目を確認するだけでなく、通常の出場枠と特別企画、紅組・白組のトリと番組全体の最後を分けて見ることが大切です。
第76回紅白の最大の特徴は、昭和から令和までの音楽を一つのステージにつなぎ、次の世代へバトンを渡す構成にありました。 42組の歌手と数々の特別企画を通じて、2025年の日本の音楽シーンを振り返ることができる大会だったといえます。