山時聡真(さんとき・そうま)さんは、映画『君たちはどう生きるか』で主人公・眞人の声を担当し、俳優としても映画やドラマで活躍する注目の若手俳優です。2026年には映画『90メートル』で主演を務め、実写映画『ブルーロック』やTBSドラマ『時すでにおスシ!?』にも出演。加えて、第18回TAMA映画賞の最優秀新進男優賞を受賞するなど、俳優としての評価を高めています。
2005年6月6日生まれ、東京都出身で、所属事務所はトップコート。2026年11月現在は21歳です。子役時代からキャリアを重ねてきた山時さんですが、どのような作品を経て現在の活躍につながったのでしょうか。プロフィール、俳優デビューのきっかけ、代表作、2026年の最新活動まで整理します。
【山時聡真の読み方・プロフィール】年齢や生年月日、身長、所属事務所を紹介

山時聡真さんの名前は、初見では読み方に迷う人もいる可能性があります。
正しい読み方は、「さんとき・そうま」です。所属事務所トップコートの公式プロフィールでも、アーティスト名は「Soma Santoki」と紹介されています。
山時聡真の基本プロフィール| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 山時聡真 |
| 読み方 | さんとき・そうま |
| 生年月日 | 2005年6月6日 |
| 年齢 | 21歳(2026年11月2日時点) |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 174〜175cmとの掲載情報あり |
| 職業 | 俳優 |
| 所属事務所 | トップコート |
| 趣味 | マジック、YouTube鑑賞、ハーモニカ |
| 特技 | バスケットボール、空手、ボルダリング |
生年月日と出身地は所属事務所トップコートの公式プロフィールで確認できます。年齢は2026年6月6日に21歳を迎えています。
身長は174cm?175cm?山時さんの身長については、プロフィールを掲載する媒体によって数字に違いがあります。
日本タレント名鑑を出典とする情報では175cm、クランクイン!の人物情報では174cmとされています。一方、トップコートの公式プロフィールには身長の記載がありません。
そのため、現状では174〜175cmという掲載情報があるものの、公式プロフィールで統一された数値が公表されているわけではありません。
所属事務所はトップコート山時さんが所属するのは、芸能事務所のトップコートです。
同事務所には菅田将暉さん、松坂桃李さん、木村佳乃さんなど、映画やテレビドラマで幅広く活躍する俳優が所属しています。
山時さんは子役時代から芸能活動を続け、映画、テレビドラマ、アニメーション映画、CMなどへ活動の幅を広げてきました。
俳優としての出演実績だけでなく、2026年には情報番組への出演や企業CMへの起用もあり、映像作品以外での認知度も高まっています。
【俳優デビューから現在まで】山時聡真の経歴とキャリアの転換点
山時聡真さんの芸能活動は、幼少期にさかのぼります。
フジテレビの紹介記事やJ-POWERの公式発表によると、山時さんは5歳の頃にスカウトされ、芸能活動をスタートしました。
スカウトされた当初から俳優を目指していたわけではなく、子ども時代は習い事に近い感覚で芸能活動に取り組んでいたことも、過去のインタビューで語っています。
2016年:映画『ゆずの葉ゆれて』で俳優デビュー山時さんの俳優デビュー作は、2016年公開の映画『ゆずの葉ゆれて』です。
当時11歳だった山時さんは、風間武役を担当しました。
子役として映画の撮影現場を経験したことが、その後も俳優を続けていくきっかけの一つになったようです。
過去のシネマトゥデイのインタビューでは、初めて映画に出演した小学4年生の頃から撮影現場に行くことが楽しくなったという趣旨の話をしています。
2020〜2022年:映画・テレビドラマへの出演が増加その後は映画やテレビドラマへの出演が続きます。
特に知られているのが、映画『約束のネバーランド』や『CUBE 一度入ったら、最後』、映画『ラーゲリより愛を込めて』などです。
テレビドラマでもNHK作品を含む複数の作品に出演し、子役から若手俳優へと活動の幅を広げていきました。
2023年:『君たちはどう生きるか』で大きな転機山時さんの名前が幅広い層に知られるようになった大きなきっかけが、宮崎駿監督のアニメーション映画『君たちはどう生きるか』です。
2023年7月14日に公開された同作で、主人公・眞人の声を担当しました。
実写作品で経験を積んできた俳優が、世界的な注目を集めるアニメーション映画で主人公の声を担当したことは、キャリアにおける大きな転機となりました。
2024〜2026年:主演作と話題作が続く2024年には映画『あのコはだぁれ?』やドラマ『マルス-ゼロの革命-』『民王R』などに出演。
2025年には映画『蔵のある街』で主演を務め、日本テレビ系ドラマ『ちはやふる-めぐり-』にも参加しました。
そして2026年には映画『90メートル』で主演を務めるなど、若手俳優として存在感を強めています。
【出演作品一覧】山時聡真の代表作と役柄を年代別に整理
山時さんの出演作品には、実写映画、テレビドラマ、アニメーション映画と幅広いジャンルがあります。
ここでは、代表的な出演作品を年代順に整理します。
| 年 | 作品名 | 役名・出演内容 |
|---|---|---|
| 2016年 | ゆずの葉ゆれて | 風間武役・俳優デビュー |
| 2019年 | めんたいぴりり | 映画出演 |
| 2020年 | 約束のネバーランド | ドン役 |
| 2021年 | CUBE 一度入ったら、最後 | 映画出演 |
| 2022年 | ラーゲリより愛を込めて | 映画出演 |
| 2023年 | 君たちはどう生きるか | 眞人役・声の出演 |
| 2024年 | あのコはだぁれ? | 前川タケル役 |
| 2025年 | ちはやふる-めぐり- | 与野草太役 |
| 2025年 | 蔵のある街 | 難波蒼役・主演 |
| 2026年 | 90メートル | 藤村佑役・主演 |
| 2026年 | ブルーロック | 多田友也役 |
| 2026年 | 時すでにおスシ!? | 森蒼斗役 |
所属事務所の出演履歴、日本テレビのキャスト情報、各作品の公式発表などをもとにした主な出演作です。
『君たちはどう生きるか』眞人役で注目された理由『君たちはどう生きるか』は、宮崎駿監督が手掛けた長編アニメーション映画です。
山時さんが演じたのは主人公の牧眞人(まき・まひと)。
物語は、母親を失った眞人が新しい環境の中で不思議な世界へ足を踏み入れていく展開を描いています。
この作品で注目したいのは、山時さんが単に話題作に出演したというだけではなく、物語の中心となる主人公の声を任されたことです。
実写の演技と声の演技では、表現の方法が異なります。
実写では表情や身体の動きも感情表現の一部になりますが、声の演技では声色、呼吸、言葉の間などによって登場人物の感情を伝えなければなりません。
子役時代から実写作品で経験を積んできた山時さんにとって、同作は俳優としての表現領域を広げる機会になりました。
『ちはやふる-めぐり-』では与野草太役2025年の日本テレビ系ドラマ『ちはやふる-めぐり-』では、与野草太役を担当しました。
同作は競技かるたを題材とした青春ドラマです。
山時さんが演じた与野草太は、梅園高校競技かるた部のメンバー。當真あみさん演じる藍沢めぐるらと同じ高校の競技かるた部に所属する人物です。
競技かるたという独特の世界を舞台に、若い世代の人間関係や成長を描く作品に参加したことも、山時さんの出演歴を語るうえで欠かせません。
日本テレビの公式キャスト情報でも、与野草太役として山時さんの名前が掲載されています。
【2026年の注目作】映画『90メートル』『ブルーロック』とドラマ『時すでにおスシ!?』
2026年は、山時さんの俳優キャリアにとって重要な年です。
主演映画、人気漫画の実写映画化作品、テレビドラマと、異なるジャンルの作品が重なっています。
映画『90メートル』では主演・藤村佑役映画『90メートル』は、2026年3月27日公開の作品です。
監督・脚本は中川駿さん。山時さんは主人公の藤村佑を演じ、菅野美穂さんが母親の藤村美咲役を担当しています。
物語の中心にあるのは、難病を抱える母親と、その介護を支える高校生の息子の関係です。
小学生の頃からバスケットボールに打ち込んできた佑は、母親の病気をきっかけに高校2年生でバスケットボールを辞め、家事や母親のケアを優先するようになります。
高校3年生になり、東京の大学へ進学したいという夢を持ちながらも、母親を一人にできないという葛藤を抱えることになります。
本作の見どころは、単純な親子愛だけではなく、支える側と支えられる側、それぞれの願いが交差するところです。
山時さん自身も高校時代を経験している世代であり、主人公の青春と将来への迷いを表現する役柄は、年齢的にも重なる部分があります。
菅野美穂さんとの共演も注目ポイントです。
実写映画『ブルーロック』では多田友也役2026年8月7日公開の実写映画『ブルーロック』にも出演しています。
同作は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画による人気サッカー漫画を実写映画化した作品です。
山時さんが演じるのは多田友也(ただ・ともなり)役。
映画公式サイトによると、多田は主人公・潔世一と同じ高校のサッカー部に所属し、全国大会出場を懸けた試合をともに戦うチームメイトです。
主演の高橋文哉さんをはじめ、櫻井海音さん、高橋恭平さん、綱啓永さん、野村康太さんらが出演しています。
『90メートル』のような人間ドラマとは異なり、こちらはスポーツと競争をテーマにした作品です。
同じ2026年に、異なるジャンルの作品で主演と主要キャラクターの双方を経験している点は、山時さんの出演領域の広がりを示しています。
TBSドラマ『時すでにおスシ!?』では森蒼斗役2026年4月スタートのTBS火曜ドラマ『時すでにおスシ!?』にも出演しました。
山時さんの役名は森蒼斗(もり・あおと)です。
公式キャスト情報には、永作博美さん、松山ケンイチさん、ファーストサマーウイカさん、中沢元紀さんらとともに山時さんの名前が掲載されています。
放送枠は毎週火曜午後10時。
映画での主演経験を重ねながら、連続ドラマでも継続して視聴者に姿を見せていることが、2026年の活動の特徴です。
【2026年最新】山時聡真の現在は?めざましテレビ出演と受賞歴
2026年11月現在、山時さんは映画・ドラマへの出演に加え、テレビ番組やCMなどでも活動しています。
特に注目されるのが、『めざましテレビ』への出演と映画賞の受賞です。
『めざましテレビ』10月のエンタメプレゼンターに就任フジテレビは2026年10月7日、山時さんが『めざましテレビ』の10月マンスリーエンタメプレゼンターを務めると発表しました。
生出演日は次の3回です。
- 2026年10月16日(金)
- 2026年10月22日(木)
- 2026年10月29日(木)
出演時間は午前5時25分から9時までの番組内で、エンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」や「めざましじゃんけん」などに登場する予定として発表されました。
加えて、7時台からはMCの一人として番組終了まで出演する内容でした。
山時さんは就任発表時、生放送の経験があまりないことから不安もあるとしながら、新しい挑戦を楽しみにしている気持ちを明かしています。
普段の映画やドラマでは演じる側ですが、情報番組では自分自身の言葉で情報を伝える立場になります。
俳優としての表現力に加えて、本人の人柄やコミュニケーション能力が伝わる機会になりました。
第18回TAMA映画賞で最優秀新進男優賞を受賞2026年の大きなニュースの一つが、第18回TAMA映画賞の最優秀新進男優賞受賞です。
所属事務所トップコートの公式発表にも受賞が掲載されています。
同賞は、映画界で顕著な活躍を見せた新進俳優などを対象とする賞です。
山時さんは映画『90メートル』『ブルーロック』が対象作品として挙げられています。
特に『90メートル』では、難病の母親を思いながら自分の将来について悩む少年を演じました。
映画賞の選考においても、登場人物の感情を細やかに表現した点が評価されています。
これは、2023年の『君たちはどう生きるか』で注目を集めた声優としての実績とは別に、実写俳優としても評価を獲得したことを示す出来事です。
11月からはJ-POWERの新CMにも出演2026年11月2日時点の新しい活動として見逃せないのが、J-POWERグループの新CM「TAの池田さん」シリーズです。
電源開発株式会社は2026年10月30日、池田エライザさんと山時さんが出演する新CM「ダム篇」「遊覧船篇」の公開を発表しました。
テレビCMは11月1日から放送開始。
山時さんは大学生の山時くんを演じ、池田エライザさん演じるティーチング・アシスタントの池田さんとともに、奥只見ダムを訪れる設定です。
同シリーズは2025年にも展開されており、2026年の新作では実際のダムを舞台にした内容へと広がっています。
映画やドラマだけでなく、企業広告にも継続して起用されている点は、現在の活動を理解するうえで注目できます。
2027年公開予定の映画『高校生家族』にも出演加えて、2027年1月8日公開予定の映画『高校生家族』への出演も発表されています。
山時さんが演じるのは、将棋部の主将・筧清司役です。
監督は瑠東東一郎さん。香取慎吾さん、仲里依紗さん、齋藤潤さん、永尾柚乃さんらが出演します。
2026年の映画主演や受賞を経て、2027年も映画出演が予定されていることから、今後のキャリアにも期待が集まります。
【プロの結論】山時聡真が注目される理由は作品ごとに変わる表現力
山時さんのキャリアを振り返ると、単に出演作品の数が増えているだけではないことが分かります。
注目すべきなのは、作品ごとに求められる表現の種類が大きく異なることです。
1. 声優としても実写俳優としても実績がある『君たちはどう生きるか』では主人公の声を担当し、『90メートル』では実写映画の主演を務めました。
声だけで感情を伝える仕事と、身体表現を含めて人物を演じる仕事は、必要な技術が異なります。
両方の経験を持つことは、今後の出演作品を考えるうえで強みになります。
2. 青春作品から社会性のある人間ドラマまで幅広い『ちはやふる-めぐり-』では競技かるたに打ち込む高校生を演じ、『ブルーロック』ではサッカーを題材とした作品に出演。
一方、『90メートル』では母親の介護と自分の将来の間で揺れる青年を演じています。
役柄の幅が広がっていることは、俳優としての成長を考えるうえで要点です。
3. 作品以外でも本人の魅力が伝わるようになった『めざましテレビ』のエンタメプレゼンターやJ-POWERのCM出演は、映画館やテレビドラマとは違う形で山時さんを知る機会になりました。
俳優としての役柄だけでなく、本人の話し方や雰囲気に触れられる場が増えたことも、2026年の活動の特徴です。
山時聡真の今後をチェックするなら、どこに注目すべき?山時さんの出演情報を追う際には、次の3点に注目すると、活動の変化が分かりやすくなります。
- 主演作品: 『90メートル』のように、物語の中心を担う作品でどのような人物を演じるか。
- ジャンルの広がり: 映画、テレビドラマ、声優、CMなど、どの分野に出演が広がるか。
- 演技の評価: TAMA映画賞のような映画賞や、作品を通じた評価がどのように積み重なるか。
山時さんは、子役から長く経験を積んできた俳優です。2026年の受賞や主演作は、これまでのキャリアが新しい段階に進んでいることを示しています。
【山時聡真に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:山時聡真の読み方は?
山時聡真は「さんとき・そうま」と読みます。所属事務所トップコートに所属する俳優です。
Q2:山時聡真は何歳?生年月日は?
2005年6月6日生まれで、2026年11月2日時点では21歳です。出身地は東京都です。
Q3:山時聡真の身長は何cm?
日本タレント名鑑系の情報では175cm、クランクイン!では174cmと掲載されています。所属事務所の公式プロフィールには身長の記載がありません。
Q4:山時聡真が俳優デビューした作品は?
2016年公開の映画『ゆずの葉ゆれて』です。風間武役を演じ、当時11歳でした。
Q5:『君たちはどう生きるか』では何役を演じた?
宮崎駿監督のアニメーション映画で、主人公の牧眞人(まひと)の声を担当しました。2023年7月14日公開の作品です。
Q6:2026年の山時聡真の出演作品は?
映画『90メートル』『ブルーロック』、TBSドラマ『時すでにおスシ!?』などです。また、2026年10月には『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンターも担当しました。
Q7:山時聡真の所属事務所はどこ?
トップコートです。公式プロフィールでは生年月日や出身地、出演情報などが掲載されています。
まとめ:山時聡真は2026年に主演・受賞で飛躍した注目俳優
山時聡真さんは、2005年6月6日生まれ、東京都出身の俳優です。
5歳の頃にスカウトされ、2016年の映画『ゆずの葉ゆれて』で俳優デビュー。2023年には『君たちはどう生きるか』で主人公・眞人の声を担当し、幅広い世代から注目を集めました。
2026年には主演映画『90メートル』、実写映画『ブルーロック』、TBSドラマ『時すでにおスシ!?』などに出演。第18回TAMA映画賞の最優秀新進男優賞も受賞しています。
さらに『めざましテレビ』のエンタメプレゼンターやJ-POWERのCM出演など、俳優業以外でも活動の幅を広げています。
2027年1月には映画『高校生家族』の公開も控えています。
子役時代から積み重ねてきた経験を土台に、主演俳優として新しい評価を獲得し始めた山時聡真さん。 今後どのような役柄に挑戦し、どんな作品で新しい一面を見せるのか、引き続き注目したい俳優です。