ホーム 映画・ドラマ 【2027年NHK大河ドラマ】『逆賊の幕臣』で鷹司政通役に決定!8作目の大河出演

【2027年NHK大河ドラマ】『逆賊の幕臣』で鷹司政通役に決定!8作目の大河出演

白川 結衣 白川 結衣 • 更新: • 公開: • 読了約 10 分
目次


作品名: 『逆賊の幕臣』

放送開始予定: 2027年1月10日

主演: 松坂桃李

出演: 長塚京三

役名: 鷹司政通

出演決定

2026年9月15日、NHK財団が運営する「ステラnet」などを通じて発表されたのが、2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』への出演です。

長塚さんが演じるのは、幕末の公家社会で大きな権力を持った鷹司政通(たかつかさ・まさみち)。この出演によって、大河ドラマへの出演は通算8作目となります。

鷹司政通とはどのような人物?

鷹司政通は1789年に生まれ、1868年に亡くなった幕末の公家です。准摂政、関白、太閤などの地位を歴任し、30年以上にわたって朝廷の中心人物として政治に関わりました。

ドラマの設定では、10代で即位した孝明天皇を導く一方、幕府寄りの立場から朝廷内で強い影響力を発揮する人物として描かれます。

特に興味深いのは、鷹司政通が単純な保守派として描かれているわけではない点です。NHK財団の番組紹介によると、政通は開国容認派でもあり、異国を嫌う孝明天皇の考えを巧みに受け流す老練な政治家という設定です。

長塚さん自身も役柄について、政通の処世術だけでなく、既存の体制を守ろうとする忠誠心にも注目しています。人物の内面にある矛盾をどう表現するのか、見どころの一つになりそうです。

長塚京三の歴代大河ドラマ出演作

今回が8作目となる長塚さんは、これまでにもさまざまな時代の人物を演じてきました。

  • 1977年『花神』:土方歳三役
  • 1979年『草燃える』:山木兼隆役
  • 1981年『おんな太閤記』:織田信雄役
  • 1987年『独眼竜政宗』:留守政景役
  • 1993年『炎立つ』:源頼朝役
  • 2008年『篤姫』:島津忠剛役
  • 2015年『花燃ゆ』:杉百合之助役
  • 2027年『逆賊の幕臣』:鷹司政通役(出演予定)

NHK財団の発表では、これまでの7作品に続く出演として紹介されています。今回の鷹司政通は、歴史の表舞台で権力を握る人物であり、これまでの出演作とはまた違った重厚な役柄です。

共演者にも注目!松坂桃李や大沢たかおとの関係

『逆賊の幕臣』は、松坂桃李さん演じる小栗忠順を主人公に、幕末の政治的な対立を描く作品です。

主な出演者には、大沢たかおさん(勝海舟)、眞栄田郷敦さん(孝明天皇)、山中崇さん(岩倉具視)、柄本明さん(徳川斉昭)らが名を連ねています。

長塚さん演じる鷹司政通は、朝廷側の重鎮として幕府の政策に影響を与える存在です。幕府側の改革を進めようとする小栗忠順と、朝廷側の政治的な思惑が交錯するなかで、物語の緊張感を高める役割が期待されます。

2027年1月10日の放送開始予定に向け、今後は番組の追加情報や撮影に関する発表にも注目が集まりそうです。

【病気の噂と引退説】長塚京三の健康状態は?現在の活動から検証

長塚京三現在

長塚京三さんについて検索すると、「病気」「体調不良」「引退」といった言葉が関連して表示されることがあります。

81歳という年齢を考えると健康状態が気になる人もいるでしょう。しかし、作品への出演が続いていることと、本人の医療的な健康状態は分けて考える必要があります。

2026年に病気による活動休止は発表されている?

2026年11月2日までの公表情報では、長塚さんが重い病気を理由に俳優活動を休止したという発表は確認できません。

実際、2026年7月には映画『急に具合が悪くなる』の公開記念イベントに登壇し、9月12日には篠田正浩監督の作品を振り返る特集上映イベントにも出席しています。

さらに11月8日には水戸映画祭への登壇も予定されています。こうした出演・登壇情報は、少なくとも現在も仕事を続けていることを示しています。

ただし、イベントへの登壇だけで健康状態を医学的に判断することはできません。病名や治療状況などについて、本人が公表していない情報を事実として扱うこともできません。

過去に骨折したことがある?

長塚さんには、過去の映画撮影中に膝を骨折した経験があります。

2026年9月12日のトークイベントでは、篠田正浩監督の『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』(1997年公開)の撮影当時を振り返りました。

チャンバラのシーンで転倒し、膝の骨を折って撮影を一時休むことになったというエピソードです。その後はリハビリをしながら撮影に復帰しました。

この話は約30年前の撮影中の事故であり、2026年に新たに発生した病気や骨折ではありません。2026年9月のイベントで本人が過去を振り返ったことが報道されています。

引退を考えていたという発言の真意

引退説については、2025年1月の双葉社THE CHANGEのインタビューが参考になります。

映画『敵』で東京国際映画祭の最優秀男優賞を受賞した際、長塚さんは、受賞スピーチで引退を考えていた時期があったことに触れ、もう少し俳優の世界で仕事を続けようという気持ちになったと話していました。

つまり、引退を正式に発表したわけではありません。むしろ、受賞をきっかけに俳優としての意欲を新たにしたという内容です。

実際、その後も『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』『急に具合が悪くなる』への出演が続き、2027年の大河ドラマも決定しています。

引退を考えたことがあるという本人の言葉と、実際に活動を続けている現在の状況を混同しないことが大切です。

病気・骨折・引退に関する情報の整理
  • 重い病気:2026年11月2日までに、活動休止につながる病気の公表は確認できない。
  • 膝の骨折:1997年公開の映画『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』の撮影中に発生した過去の事故。
  • 引退説:本人が引退を考えた時期について語ったことはあるが、引退発表ではない。
  • 現在の活動:2026年の映画出演、イベント登壇、2027年大河ドラマへの出演が決定している。

健康状態をめぐる噂を判断する際は、検索候補や匿名の書き込みよりも、本人の発言、所属先の発表、作品の公式キャスト情報、実際の登壇記録を優先するのが適切です。

【長塚京三の現在に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:長塚京三は2026年現在何歳ですか?

A1:1945年7月6日生まれで、2026年11月現在は81歳です。2026年7月5日には映画『急に具合が悪くなる』の公開記念イベントに登壇し、80代への抱負を語りました。

Q2:長塚京三の2026年最新出演映画は何ですか?

A2:2026年6月19日公開の濱口竜介監督作品『急に具合が悪くなる』です。清宮吾朗役を演じ、フランス語での演技にも挑戦しています。

Q3:長塚京三は2027年のNHK大河ドラマに出演しますか?

A3:出演が発表されています。2027年1月10日放送開始予定の『逆賊の幕臣』で、幕末の公家・鷹司政通役を演じます。大河ドラマへの出演は通算8作目です。

Q4:長塚京三は病気で引退したのでしょうか?

A4:引退していません。2026年には映画出演やトークイベントへの登壇があり、2027年の大河ドラマへの出演も決まっています。重い病気による活動休止の公表も確認できません。

Q5:長塚京三の若い頃の経歴は?

A5:早稲田大学第一文学部演劇科を中退後、フランスのソルボンヌ大学へ留学しました。1974年にフランス映画『パリの中国人』で俳優デビューし、帰国後はドラマ『樹氷』から国内での活動を始めています。

Q6:長塚京三の代表作は何ですか?

A6:ドラマ『金曜日の妻たちへ』『ナースのお仕事』『理想の上司』『篤姫』、映画『ザ・中学教師』『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』『敵』などが代表的な出演作です。

まとめ:長塚京三は81歳でも俳優として新たな挑戦を続けている

長塚京三さんの2026年現在を整理すると、81歳を迎えた今も俳優として活動を続け、映画とテレビドラマの両方で新たな役柄に挑戦していることが分かります。

特に大きな動きは、次の3点です。

  • 2026年:映画『急に具合が悪くなる』に出演し、フランス語での演技に挑戦。
  • 2026年:映画『敵』での演技が評価され、第49回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。
  • 2027年:NHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』で鷹司政通役を演じる予定。

長塚さんの俳優人生を振り返ると、フランス留学中の映画デビューから、テレビドラマでの人気獲得、映画賞の受賞、そして80代での新しい挑戦まで、キャリアの節目ごとに異なる顔を見せてきました。

2025年のインタビューで本人は、引退を考えていた時期に『敵』との出会いがあり、もう少し俳優を続けたいと思ったことを明かしています。その後の活躍を見ると、この作品がキャリアの新たな転機になったことがうかがえます。

【プロの結論】長塚京三さんの現在を評価するうえで大切なのは、単純な出演本数や年齢だけで判断しないことです。『敵』での主演、『急に具合が悪くなる』での国際的な挑戦、そして『逆賊の幕臣』での歴史的人物への扮装は、それぞれ異なる演技力が求められる仕事です。

80代に入っても、新しい監督や共演者と出会い、これまでの経験を生かしながら未知の役柄に向き合う。その姿こそ、現在の長塚京三さんを知るうえで最も注目すべきポイントです。

2027年の大河ドラマで見せる鷹司政通役にも期待が高まります。長塚さんがこれからどのような人物を演じ、どんな新しい表情を見せてくれるのか、今後の俳優活動にも注目したいところです。

同じカテゴリの記事

白川 結衣

生活情報の編集に9年。化粧品の成分表示と厚生労働省・学会の公開資料を一次情報とし、体験談と公的データを混ぜずに書き分けます。

おすすめの関連記事