ホーム 映画・ドラマ 【2026年最新】楠田枝里子は現在何をしている?テレビ出演・執筆・チョコレート研究の近況

【2026年最新】楠田枝里子は現在何をしている?テレビ出演・執筆・チョコレート研究の近況

小野寺 拓海 小野寺 拓海 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
目次

2026年の楠田枝里子さんは、かつてのように毎週テレビ番組の司会を務めるスタイルから、専門分野や関心のあるテーマを中心に活動するスタイルへと移っています。

2026年2月8日には、TOKYO FMのラジオ番組『SUNDAY'S POST』にゲスト出演。小山薫堂さん、宇賀なつみさんとチョコレートについて語り、2000年ごろから本格的に取り組んできた研究や、日本の高カカオチョコレート文化について振り返りました。

加えて、2026年10月6日には日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に出演。明石家さんまさんとの久しぶりの共演が報じられ、74歳になった現在の姿が話題になっています。

10月5日付のスポーツニッポンの記事では、楠田さんが自身のInstagramでお気に入りのチョコレートを紹介したことも伝えられました。明石家さんまさんに贈ったのは、ジャン=ポール・エヴァンの「ジェアント・ノワール」。本人によれば、365日、自宅の冷蔵庫に欠かさず入れているお気に入りの商品だそうです。

一方、2026年10月のSmart FLASHの報道では、現在のレギュラー番組は0本とされています。ただし、レギュラー出演がなくても、単発のテレビ出演やラジオ、執筆、チョコレート関連の発信は続いています。テレビで見かける頻度と、本人の活動が続いているかどうかは、分けて考える必要があります。

つまり、楠田枝里子さんは芸能界から引退したわけではなく、長年培ってきた知識や経験を生かしながら、自分の関心に沿った仕事を続けているのです。

【経歴を総整理】日本テレビ時代から『なるほど!ザ・ワールド』まで

楠田枝里子現在

楠田枝里子さんの現在を理解するには、アナウンサーとしての出発点と、その後のキャリアの広がりを知ることが欠かせません。

1952年1月12日、三重県伊勢市に生まれた楠田さんは、三重県立伊勢高等学校を経て東京理科大学理学部に進学。応用化学を学んだ理系出身者です。

1974年に日本テレビへアナウンサーとして入社し、番組『おしゃれ』などで活躍。1981年に同局を退社してフリーに転身すると、フジテレビの『なるほど!ザ・ワールド』の司会に抜擢されました。

海外の珍しい文化や風景、世界各地の生活を紹介する同番組では、知的でありながら親しみやすい進行が持ち味となりました。その後も『世界まる見え!テレビ特捜部』や『FNS歌謡祭』など、幅広いジャンルの大型番組を担当しています。

楠田さんの公式プロフィールと出演番組一覧、日本ペンクラブの委員歴などを整理すると、次のようになります。

楠田枝里子の経歴・活動年表

時期 出来事・活動 内容・実績 1952年 三重県伊勢市に誕生 1月12日生まれ 1974年 日本テレビに入社 アナウンサーとして活動開始 1980年 日本ペンクラブ会員 公式プロフィールに会員歴を記載 1981年 日本テレビを退社 フリーアナウンサー、エッセイストに転身 1981~1996年 『なるほど!ザ・ワールド』 海外情報番組の司会として人気を獲得 1990~2009年 『世界まる見え!テレビ特捜部』 日本テレビの人気バラエティー番組で進行を担当 1991~2004年 『FNS歌謡祭』 フジテレビの大型音楽番組で司会 2004年 『チョコレート・ダイエット』 高カカオチョコレートの普及を後押し 2011年 『チョコレートの奇跡』 研究成果やカカオ文化を紹介 2017年 年齢を公表 『ビビット』で65歳と明かす 2026年 テレビ・ラジオ・チョコレート関連の活動 74歳で『踊る!さんま御殿!!』にも出演

出典:楠田枝里子公式ホームページ、日本ペンクラブ、TOKYO FM、2017年・2026年の報道をもとに整理。

注目したいのは、テレビ司会者として成功する一方、1980年から日本ペンクラブ会員として活動している点です。公式プロフィールには、エッセイストとしての著作活動や、ノンフィクション、絵本などを含む35冊の出版実績も記されています。

また、1988年刊行の『新恐竜』では、ドゥーガル・ディクソンの著作を翻訳しています。国立情報学研究所のCiNii Booksにも、楠田さんが訳者として記録されています。

こうした経歴を見ると、楠田さんは単にテレビで人気を得た司会者ではありません。科学、文学、海外文化、芸術など、知的な関心を仕事に結び付けてきた人物なのです。

出典:楠田枝里子公式プロフィール・出演番組一覧、日本ペンクラブ、CiNii Books。

【チョコレート研究家としての現在】高カカオブームを広めた活動の全貌

楠田枝里子さんの現在を語るうえで、欠かせないのがチョコレート研究家としての活動です。

公式プロフィールでは「チョコレート・スペシャリスト」と紹介されています。単に高級チョコレートが好きというだけではなく、カカオの科学的な研究、歴史、文化、世界のショコラティエの仕事まで幅広く探究してきました。

2000年ごろからチョコレート研究に本格参入

2026年2月8日放送のTOKYO FM『SUNDAY'S POST』で、楠田さん本人がチョコレートとの関わりについて詳しく語っています。

本格的に取り組み始めたのは2000年ごろ。当時、カカオに含まれる成分や健康面への影響について科学的な研究が進んでいたものの、その情報は専門用語や化学式が多く、一般の人には理解しにくいものでした。

東京理科大学で化学を専攻した経験があった楠田さんは、科学論文の内容を理解し、一般の読者にも分かりやすく伝えられると考えました。

専門知識と個人的なチョコレート愛が結び付いたことで、テレビや出版を通じて情報を発信するようになったのです。

2004年の『チョコレート・ダイエット』が転機に


『チョコレート・ダイエット』

2004年・幻冬舎
高カカオチョコレートを日本で広めるきっかけとなった代表的な著作。



『チョコレートの奇跡』

2011年・中央公論新社
カカオの研究や歴史、チョコレートの魅力をまとめた著作。

2004年に出版された『チョコレート・ダイエット』は、楠田さんの活動を代表する一冊です。

本人は2026年のラジオ出演で、この本を出版した目的について、日本で高カカオチョコレートを普及させるためだったと説明しています。

当時、日本で販売されていた高カカオチョコレートは、明治の「チョコレート効果」など限られた商品が中心でした。楠田さんはテレビCMにも出演しながら、その魅力を広く紹介しました。

その後、2005年に森永製菓、2006年にはロッテも高カカオ商品を発売。市場への参入が広がり、日本で高カカオチョコレートが一般的になる流れが生まれました。

2011年には、研究成果やチョコレートの文化的な魅力を改めてまとめた『チョコレートの奇跡』を出版しています。

2026年も続くチョコレートへの情熱

2026年2月のラジオ出演では、世界のショコラティエや新しいチョコレート情報を、Instagram、テレビ、イベントなどで発信していると本人が話しています。

さらに10月には、明石家さんまさんにジャン=ポール・エヴァンのチョコレートを贈ったエピソードをInstagramで紹介しました。365日冷蔵庫に欠かさないという話からも、チョコレートが一時的な仕事上のテーマではなく、日常生活に根付いた存在であることが伝わります。

公式プロフィールによると、2016年と2017年には「サロン・デュ・ショコラ」のショコラ・アンバサダーを務め、2022年には大阪・あべのハルカスでチョコレートイベント「ショコラ・エ・ショコラ」をプロデュースしました。

ただし、カカオポリフェノールなどの研究を紹介することと、チョコレートを病気の治療薬として扱うことは別です。楠田さんの活動の本質は、科学的な知見を一般の人に届けながら、カカオの味や文化を楽しむきっかけを作ってきたことにあります。

出典:TOKYO FM『SUNDAY'S POST』2026年2月8日放送、楠田枝里子公式プロフィール、スポーツニッポン2026年10月5日付記事。

【現在の収入源を調査】テレビ出演・印税・講演・イベントが仕事の柱?

楠田枝里子さんの現在の収入についても、検索されることが多いテーマです。長年テレビで活躍してきた人物だけに、現在も高い収入を得ているのか、どのような仕事で生活しているのかが気になる人もいるでしょう。

ただし、本人の年収や資産額、収入の内訳を公表した確かな資料はありません。仕事の実績から考えられる収益の種類と、実際に確認できる活動を分けて整理します。

1. テレビ番組への出演料

2026年10月の『踊る!さんま御殿!!』出演のように、単発のテレビ出演は現在も確認できます。

長年の司会経験や知名度、チョコレートに関する専門知識は、番組に出演する際の強みになります。ただし、現在のレギュラー番組は0本との報道もあり、かつてのように複数の番組を定期的に担当している状況ではありません。

2. 書籍の印税・出版関連の仕事

公式プロフィールには、これまでに35冊を出版したと記載されています。

代表作には『ロマンチック・サイエンス』『不思議の国のエリコ』『ナスカ砂の王国』『ピナ・バウシュ中毒』『チョコレート・ダイエット』『チョコレートの奇跡』などがあります。

過去に出版した書籍が販売されれば、契約条件に応じて著作権使用料や印税が発生する可能性があります。ただし、現在の販売部数や印税収入は明らかになっていません。

3. 講演会・イベントの司会やプロデュース

日本綜合経営協会の講師紹介にも楠田さんのプロフィールが掲載されており、講演テーマとして「旅の街角から」「美しい人との出会い」「私の仕事」などが紹介されています。

また、2022年にはチョコレートイベントをプロデュースした実績があります。こうした講演、イベント、司会、企画なども、活動領域に含まれます。

4. チョコレート関連の専門活動

2016年・2017年のサロン・デュ・ショコラでのアンバサダー活動や、テレビ、広告、イベントでの専門的な発信も実績の一部です。

チョコレートの専門家としての知識と知名度は、テレビ司会者とは異なる仕事の価値につながっています。

以上を整理すると、収入につながり得る仕事は次の4分野です。

- テレビ・ラジオへの出演
- 書籍の出版・印税
- 講演会・イベント・司会
- チョコレート関連の企画・広告・専門活動

大切なのは、これらをすべて現在の確定収入とみなさないことです。特にネット上で見かける推定年収や資産額については、本人の公表資料や会計情報による裏付けがありません。

楠田さんの場合、長期にわたるテレビ出演歴、35冊の出版実績、専門分野での活動が、現在の仕事の基盤になっていると考えるのが妥当です。

出典:楠田枝里子公式プロフィール、日本綜合経営協会、Smart FLASHの2026年10月報道。

【結婚しない理由と真相】夫や子供はいる?74歳まで独身を貫く本人の考え

楠田枝里子さんについて検索すると、「結婚」「旦那」「夫」「子供」といった言葉が頻繁に表示されます。

結論からいうと、楠田さんには結婚歴がなく、現在も独身です。夫がいるという情報もありません。子供についても、公表された情報から存在を確認することはできません。

しかし、楠田さんの独身生活は、結婚相手が見つからなかったという単純な話ではありません。本人が結婚に対する考えを明確に語っています。

2017年『ビビット』で結婚しない理由を告白

2017年12月1日、楠田さんはTBS系情報番組『ビビット』のインタビューで、これまで公表してこなかった年齢を明かすとともに、結婚についても率直に語りました。

当時65歳だった楠田さんは、若い頃から結婚願望がなかったと説明しています。

「私は人を愛することに契約書はいらないと思っていたので、結婚の必要性を感じたことがなかったんです」

この発言は、結婚という制度と、人を愛する気持ちを別のものとして考えていることを示しています。

つまり、結婚しないことを恋愛や人間関係への否定として捉えているわけではありません。本人にとっては、誰かを大切に思うことと、法律上の婚姻関係を結ぶことは必ずしも同じではなかったのです。

姓の変更や女性に偏る負担にも疑問を示した

同じインタビューでは、結婚によって姓が変わる場合の手続きや負担についても言及しました。

日刊スポーツの報道によると、楠田さんは結婚に伴う姓の変更による手続きなどが女性側に偏っていることに疑問を呈し、夫婦別姓が認められていない制度についても批判的な意見を述べています。

ここから分かるのは、楠田さんが結婚を個人的な好みだけでなく、社会制度や男女の役割分担という観点からも考えていたことです。

年齢を公表したのも2017年だった

楠田さんは長年、年齢を公表していませんでした。

2017年12月の『ビビット』で「今年、前期高齢者になりました」と話し、65歳であることを明かしています。

それまで年齢を伏せていた理由については、年齢によって人を判断する社会の風潮に疑問を感じていたからだと説明しました。

一方、65歳を迎えたことで、年齢を重ねることの魅力も伝えていきたいと考えるようになったそうです。

この考え方は、結婚についての姿勢とも共通しています。周囲が期待する年齢や生き方に自分を合わせるのではなく、自分自身が納得できる人生を選ぶという姿勢です。

出典:日刊スポーツ2017年12月1日付、デイリースポーツ2017年12月1日付、Smart FLASH2026年10月7日付。

【プロの結論】楠田枝里子が74歳でも現役でいられる理由

楠田枝里子さんのキャリアを振り返ると、現在の活動には一貫した特徴があります。それは、テレビでの知名度だけに依存せず、自分の知識や興味を専門的な仕事へと発展させてきたことです。

日本テレビ時代にはアナウンサーとして経験を積み、フリー転身後は海外情報番組の司会者として活躍。その後は科学エッセイや翻訳、チョコレート研究へと活動の幅を広げました。

特に高カカオチョコレートの普及は、本人の専門知識が社会に影響を与えた分かりやすい例です。大学で学んだ化学を、一般の人が楽しめる情報に変換し、書籍やテレビ、イベントを通じて広めました。

このキャリアには、現在の働き方を考えるうえで参考になる3つの特徴があります。

1. 一つの専門性を長く育てること

チョコレート研究は2000年ごろから続いています。流行が終われば関心も終わるのではなく、カカオの歴史や文化、世界のショコラティエへと探究対象を広げてきました。

2. 複数の仕事を組み合わせること

テレビ出演、執筆、翻訳、講演、イベント企画など、異なる分野の経験を組み合わせてきました。特定のテレビ番組が終了しても、別の活動に経験を生かせる構造になっています。

3. 周囲の価値観ではなく、自分の考えで選択すること

結婚や年齢についての発言からも、社会的な常識をそのまま受け入れるのではなく、自分の価値観を大切にしてきたことが分かります。

楠田さんの生き方は、テレビ出演の本数や結婚の有無だけでは評価できません。知的好奇心を持ち続け、興味のある分野を仕事として育ててきた点こそ、注目すべき部分です。

【よくある質問】楠田枝里子の現在に関するFAQ

Q1:楠田枝里子は2026年現在、何歳ですか?

A1:1952年1月12日生まれで、2026年11月現在は74歳です。2017年12月にTBS系『ビビット』で65歳と公表しました。

Q2:楠田枝里子は現在もテレビに出演していますか?

A2:はい。2026年10月6日には『踊る!さんま御殿!!』に出演しました。レギュラー番組はないと報じられていますが、単発出演などは続いています。

Q3:楠田枝里子には夫や子供がいますか?

A3:結婚歴はなく、現在も独身です。夫はいません。子供についても、公表された情報から存在は確認されていません。

Q4:楠田枝里子が結婚しない理由は何ですか?

A4:本人は若い頃から結婚願望がなく、人を愛することに契約書は必要ないと考えていたと説明しています。また、結婚に伴う女性側の負担についても疑問を示していました。

Q5:楠田枝里子の現在の収入源は何ですか?

A5:テレビ出演、出版活動、講演・司会、チョコレート関連の企画などが仕事の分野として挙げられます。ただし、具体的な年収や収入の割合は公表されていません。

Q6:楠田枝里子は高カカオチョコレートブームの火付け役ですか?

A6:はい。2004年の『チョコレート・ダイエット』出版やテレビでの発信を通じて、高カカオチョコレートの普及を後押ししました。本人も2026年のラジオ出演で当時の活動を振り返っています。

まとめ:楠田枝里子の現在は自分らしい知的な活動を続ける74歳

楠田枝里子さんは、2026年11月現在74歳。日本テレビのアナウンサーとして出発し、『なるほど!ザ・ワールド』『世界まる見え!テレビ特捜部』などの人気番組で活躍してきました。

現在はテレビのレギュラー番組こそありませんが、『踊る!さんま御殿!!』への出演やラジオでのトーク、チョコレートに関する情報発信などを続けています。

また、2004年の『チョコレート・ダイエット』をきっかけに広まった高カカオチョコレートの知識は、現在の専門家としての活動にもつながっています。執筆や講演なども含め、長年の経験を生かせる仕事の幅を持っていることが特徴です。

結婚については、本人が若い頃から願望を持っていなかったことを明かしており、現在も独身を貫いています。その考え方には、他人の価値観に左右されず、自分の人生を自分で決めるという姿勢が表れています。

楠田枝里子さんの魅力は、かつての人気司会者という肩書きだけではありません。74歳になった今も好奇心を失わず、好きなことを学び、伝え、仕事につなげていること。その生き方こそが、長く支持される理由なのと考えられます。

同じカテゴリの記事

小野寺 拓海

アニメ誌編集を経て Web メディアへ。放送・配信の日程は作品公式サイトと各配信サービスの告知で確認し、ガジェットの仕様はメーカーの公式スペック表を引用します。

おすすめの関連記事