星元裕月(ほしもと・ゆづき)は、舞台やミュージカルを中心に活躍し、テレビドラマやイベントなどにも活動の幅を広げている俳優です。1997年10月15日生まれ、静岡県出身。所属事務所はキャストコーポレーションで、公式プロフィールでは身長164cm、血液型A型と公表されています。2026年11月3日現在、29歳です。
代表作には、舞台『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』の姫宮桃李役や、舞台『刀剣乱舞』シリーズの地蔵行平役、ミュージカル『薄桜鬼 真改』などがあります。2026年には日本テレビのドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中―』でメグル役を演じたほか、『Paradox Live on Stage -Road to Legend- “RAGE”』への出演、10周年記念イベント『Crossroad』の開催など、節目となる活動が続きました。加えて、DDTプロレスリングでは「YUZUKI」というリングネームでも活動しています。
【基本プロフィール】星元裕月の生年月日・出身地・身長・所属事務所

星元裕月の基本情報は、所属事務所であるキャストコーポレーションの公式プロフィールに掲載されています。舞台出演歴を調べる際にも基準となる情報源です。
- 名前:星元裕月(ほしもと ゆづき)
- 生年月日:1997年10月15日
- 年齢:29歳(2026年11月3日現在)
- 出身地:静岡県
- 身長:164cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:キャストコーポレーション
- 趣味:アニメ、プロレス観戦、料理
- 特技:ダンス(ジャズ・バレエ・タップ)、裁縫
注目したいのは、特技としてジャズダンス、バレエ、タップダンスを挙げている点です。星元裕月の出演歴には、ストレートプレイだけでなく、ミュージカルや音楽・ダンスの要素を取り入れた舞台作品も並んでいます。
例えば、『ミュージカル「スタミュ」』シリーズや『KING OF PRISM』シリーズ、『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』などは、キャラクターの再現だけでなく、歌や身体表現も作品の魅力を構成するジャンルです。
ジャズ・バレエ・タップという複数のダンス経験を持つことは、こうした作品群と結び付けて理解できるプロフィール上の特徴です。加えて、趣味にアニメやプロレス観戦を挙げており、舞台芸術以外にも幅広いエンターテインメントへの関心がうかがえます。
【経歴・出演歴】2016年の舞台デビューから2026年までの歩み
星元裕月の公式出演歴をたどると、2016年から舞台を中心にキャリアを積み重ねてきたことが分かります。2.5次元舞台への出演を足掛かりに、ミュージカル、オリジナル作品、映像作品へと活動領域を広げてきました。
年代別の主な出演作品とキャリアの転換点| 時期 | 作品・活動 | 役柄・ポイント |
|---|---|---|
| 2016年 | 『Sin of Sleeping Snow』 | 森蘭丸役。舞台デビュー作として紹介されている。 |
| 2017年 | 『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』 | 姫宮桃李役。2.5次元舞台での代表的な出演作。 |
| 2017~2019年 | 『ミュージカル「スタミュ」』『KING OF PRISM』など | 卯川晶役、西園寺レオ役などを担当。 |
| 2020年 | 科白劇『刀剣乱舞/灯』 | 『刀剣乱舞』シリーズへの出演。 |
| 2022年 | 舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花 | 地蔵行平役。 |
| 2023年 | ミュージカル『薄桜鬼 真改』山南敬助 篇、舞台『HELI-X』 | 南雲薫役など。舞台活動の幅を広げる。 |
| 2024年 | 舞台ノラ『来来来来来』など | 主演作品にも出演。 |
| 2025年 | 『ノンセクシュアル』『キューピット・パラサイト The Stage』『HAKU-MYU LIVE 4』など | ストレートプレイからミュージカルまで出演。 |
| 2026年 | 『月夜行路』『Paradox Live on Stage -Road to Legend- “RAGE”』など | テレビドラマ出演と舞台での新たな役柄に挑戦。 |
2016年の『Sin of Sleeping Snow』は、星元裕月の舞台デビュー作として演劇情報媒体のプロフィールでも紹介されています。その翌年には『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』に出演し、人気ゲームを原作とする2.5次元作品の舞台に立ちました。
その後も『スタミュ』『KING OF PRISM』『イケメン戦国 THE STAGE』『HELI-X』など、原作ファンを持つ作品への出演が続きます。2023年以降はオリジナル舞台や主演作品にも出演し、既存のキャラクターを演じる仕事と、新しい物語の登場人物を演じる仕事の双方を経験しています。
こうした経歴からは、特定のシリーズだけに活動を限定せず、異なる作品世界に参加してきた歩みが読み取れます。
【代表作を解説】刀剣乱舞の地蔵行平・あんスタの姫宮桃李・薄桜鬼
星元裕月の名前を検索するきっかけになりやすいのが、人気ゲームやアニメを原作とする舞台作品です。なかでも『刀剣乱舞』と『あんさんぶるスターズ!』は、代表的な出演作として押さえておきたいシリーズです。
舞台『刀剣乱舞』地蔵行平役星元裕月が演じた地蔵行平は、ゲーム『刀剣乱舞ONLINE』に登場する刀剣男士です。舞台では『科白劇 舞台「刀剣乱舞/灯」改変 いくさ世の徒花の記憶』や、2022年上演の舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花に出演しています。
2021年6月27日に公開された舞台『刀剣乱舞』公式の追加キャスト発表では、地蔵行平役として星元裕月の名前が掲載されました。
2022年の『綺伝 いくさ世の徒花』は、明治座、福岡サンパレス ホテル&ホール、新歌舞伎座で上演された作品です。歴史を題材とした物語の中で、地蔵行平という刀剣男士を舞台上で表現したことは、星元裕月の出演歴を語るうえで欠かせない実績です。
『あんさんぶるスターズ!』姫宮桃李役もう一つの代表作が、舞台『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』シリーズです。星元裕月は、アイドルユニットfineに所属する姫宮桃李を演じました。
2017年1月に上演された『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』~Take your marks!~の公式キャスト一覧には、姫宮桃李役として星元裕月が記載されています。その後の『Judge of Knights』や『To the shining future』などにも同役で出演しました。
ここで注意したいのが、アニメ版と舞台版のキャストの違いです。テレビアニメ『あんさんぶるスターズ!』で姫宮桃李の声を担当しているのは村瀬歩です。一方、舞台版で同キャラクターを演じた俳優が星元裕月です。両者は別のキャストであり、混同しないようにしたいところです。
ミュージカル『薄桜鬼 真改』『薄桜鬼』シリーズも、星元裕月の出演歴を確認するうえで重要な作品です。
2023年のミュージカル『薄桜鬼 真改』山南敬助 篇では、南雲薫役を担当しました。ここは作品タイトルと役名を混同しやすい部分です。山南敬助篇への出演ですが、星元裕月が演じた役は山南敬助ではなく南雲薫です。
また、2025年12月にはミュージカル『薄桜鬼』HAKU-MYU LIVE 4にも出演しています。シリーズ作品への参加を通じて、舞台『薄桜鬼』との関わりが続いていることが分かります。
その他の主な出演作品所属事務所の出演歴には、次のような作品も掲載されています。
- 『ミュージカル「スタミュ」』シリーズ:卯川晶役
- 舞台『KING OF PRISM』シリーズ:西園寺レオ役
- 舞台『HELI-X』シリーズ:サッドネス役
- 『イケメン戦国 THE STAGE』シリーズ
- 『チャージマン研!』シリーズ
- 舞台『アオペラ』
- 『キューピット・パラサイト The Stage』
- 舞台『ノンセクシュアル』
- ミュージカル『信長〜朧本能寺〜』
作品の原作ジャンルや舞台形式が異なる点に注目すると、星元裕月の出演歴をより立体的に理解できます。
【2026年のドラマ出演】月夜行路のメグル役とは?
2026年の活動で大きなトピックとなったのが、日本テレビの水曜ドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中―』への出演です。
ミックスバー「マーキームーン」の店員・メグル役星元裕月が演じたのは、ミックスバー「マーキームーン」で働く店員のメグルです。日本テレビの公式発表では、真田怜臣とともに同店の店員役として出演することが告知されました。
ドラマは2026年4月8日にスタートし、毎週水曜午後10時に放送。星元裕月の出演するメグルは、店を訪れる客を明るくもてなす役どころとして紹介されています。
主演は波瑠と麻生久美子。文学好きのバーのママ・野宮ルナと、家庭生活に悩みを抱える沢辻涼子が出会い、文学作品に導かれながら事件や人間関係の謎を解き明かしていく物語です。
ドラマの放送期間と現在の状況2026年6月10日には第10話が放送され、最終回を迎えました。したがって、11月3日現在は放送中ではなく、すでに放送を終えた作品です。
星元裕月の公式プロフィールでも、2026年4月8日開始のテレビ出演作品として掲載されています。また、公式ファンクラブの動画情報には、6月11日付で最終回に関する本人のメッセージ動画が掲載されています。
舞台を中心に活動してきた俳優が、地上波の連続ドラマに出演したという点で、2026年のキャリアを振り返る際に見逃せない仕事です。
【2026年最新の舞台・イベント予定】RAGE・Crossroad・ghost2026
2026年は、テレビドラマだけでなく舞台やファンイベントでも複数の動きがありました。すでに終了した公演と、11月以降に予定されている出演を分けて整理します。
『Paradox Live on Stage -Road to Legend- “RAGE”』呉羽葵役2026年10月2日から11日まで、品川プリンスホテル ステラボールで上演された『Paradox Live on Stage -Road to Legend- “RAGE”』に出演しました。
星元裕月が演じたのは、VISTYのメンバーである呉羽葵です。共演者には大和憧吾役の中田凌多、緋景斗真役の森崎大祐、三洲寺甘太郎役の高梨怜が名を連ねました。
公演は全13公演。公式発表では、脚本を伊神貴世、演出・脚色を私オムが担当しています。公演終了後には、星元裕月の公式ファンクラブで『RAGE/Road』と題した限定配信も告知され、10月31日にファンとの振り返りの時間が設けられました。
10周年&バースデーイベント『Crossroad』2026年10月17日には、星元裕月の10周年と誕生日を記念するイベント『Crossroad』がブルースクエア四谷で開催されました。
イベントは全3部構成で、各部の開演時間は11時30分、14時30分、17時30分。第1部には川上将大、第2部には中田凌多と森崎大祐がゲストとして出演しました。各部の本編は約50分で、星元裕月とのツーショット写真撮影も予定されていました。
2016年から舞台出演歴を重ねてきた星元裕月にとって、10周年という節目をファンと共有するイベントです。『Crossroad』というタイトルも、これまでの歩みと今後の活動をつなぐ記念企画として位置付けられます。
11月の出演予定『ghost2026』11月18日から23日まで上野ストアハウスで上演されるmucho produce vol.3『ghost2026』にも出演予定です。
星元裕月の出演日は11月21日(土)の2公演で、13時と18時に予定されています。共演は飯山裕太です。脚本は武藤志織、演出は赤澤ムックが担当します。
全公演に出演するわけではなく、星元裕月の出演は11月21日の2公演に限定されている点が重要です。観劇を検討する場合は、出演日と公演回を確認しておきたいところです。
11月22日『ACTORS LIVE Vol.1』11月22日には、LOFT9 Shibuyaで開催される『ACTORS LIVE Vol.1 – Acoustic Live & Talk Session-』の第2部に出演します。
第2部は18時30分開演。共演者は納谷健、安井一真で、ギター演奏をヒラオタケシが担当します。内容はトークとアコースティックライブです。
舞台公演とは異なる形式で、俳優としてのトークや音楽面に触れられるイベントとなっています。
公式ファンクラブ「Team Yuzu」の最新情報星元裕月の公式ファンクラブは「Team Yuzu」です。ファンクラブでは公演・イベントの告知に加えて、会員向けのブログ、動画、ギャラリー、壁紙などが更新されています。
2026年11月初旬には、11月2日のTYgallery、11月1日のWallpaper、10月31日のブログなどの更新が確認できます。公演情報だけでなく、活動の近況や会員限定コンテンツを追いたい人にとって、重要な公式情報源です。
【プロの結論】俳優・星元裕月とDDTのYUZUKI、二つの活動を整理
2026年の星元裕月を語るうえで、もう一つ押さえておきたいのが、DDTプロレスリングでの活動です。
リングネーム「YUZUKI」としてS.L.C.に加入DDTプロレスリングの公式選手紹介によると、星元裕月は学生時代から女子プロレスのファンでした。2025年6月29日の後楽園大会で放送席ゲストを務めたことをきっかけに、プロレスとの関わりを深めています。
その後、2025年11月3日の両国国技館大会にスペシャルゲストセコンドとして初登場。2026年5月31日の後楽園大会からは、リングネーム「YUZUKI」としてSTRANGE LOVE CONNECTION(S.L.C.)に本格加入しました。
DDTの公式プロフィールでは、俳優・星元裕月として舞台やミュージカルを中心に活動していることも紹介されています。つまり、俳優としての活動と、プロレス団体でのYUZUKIとしての活動は、同じ人物による別の活動領域です。
2026年11月3日の両国国技館大会『Ultimate Party 2026』の公式カードには、KANONと隈取のタッグにKIMIHIRO、YUZUKIが帯同する形で掲載されています。プロレスの世界でも継続的な存在感を示していることが分かります。
11月5日のYUZUKIバースデーイベントには注意2026年11月5日には、プロレス&スポーツBarドロップキックで「YUZUKIバースデーイベント」が予定されています。
ただし、星元裕月オフィシャルファンクラブの告知には、これは俳優・星元裕月のイベントではなく、DDTプロレスリングのSTRANGE LOVE CONNECTIONに所属するYUZUKIのイベントであると明記されています。星元裕月本人に会える俳優イベントと混同しないよう注意が必要です。
出演情報を確認する際の3つの判断基準- 俳優としての出演情報:キャストコーポレーションの公式プロフィールを確認する。
- 作品ごとの役名:舞台・ミュージカルの公式キャスト発表で確認する。原作のキャラクター名と実際の舞台キャストを混同しないことが大切。
- ファンイベントとプロレス情報:Team YuzuとDDTプロレスリングの公式情報を使い分ける。
星元裕月のキャリアの特徴は、2.5次元舞台を活動の軸としながら、オリジナル舞台、テレビドラマ、ファンイベント、プロレスという異なる分野へ活動を広げていることです。
特に2026年は、ドラマ『月夜行路』への出演、舞台『Paradox Live on Stage』での呉羽葵役、10周年イベント『Crossroad』、そしてYUZUKIとしてのDDTへの参加が重なりました。単に出演作品の数を追うだけでは見えてこない、活動領域の広がりがこの年の特徴です。
星元裕月に関するよくある質問(FAQ)
Q1:星元裕月の生年月日と年齢は?
A1:1997年10月15日生まれです。2026年11月3日現在、29歳です。
Q2:星元裕月の出身地と身長は?
A2:静岡県出身で、身長は164cmです。所属事務所のキャストコーポレーション公式プロフィールに掲載されています。
Q3:星元裕月は『刀剣乱舞』で何役を演じた?
A3:舞台『刀剣乱舞』シリーズで地蔵行平役を演じています。2022年の『綺伝 いくさ世の徒花』などが代表的な出演作品です。
Q4:あんさんぶるスターズ!では何役だった?
A4:舞台『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』シリーズで姫宮桃李役を担当しました。アニメ版の声優は村瀬歩で、舞台版とはキャストが異なります。
Q5:2026年のドラマ『月夜行路』では何役?
A5:日本テレビのドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中―』で、ミックスバー「マーキームーン」の店員・メグル役を演じました。ドラマは2026年6月10日に最終回を迎えています。
Q6:星元裕月の公式ファンクラブは?
A6:「Team Yuzu」です。公演情報、イベント案内、ブログ、動画、会員限定コンテンツなどが掲載されています。
Q7:星元裕月はプロレスラーとしても活動している?
A7:DDTプロレスリングで「YUZUKI」というリングネームを使用し、STRANGE LOVE CONNECTIONに所属しています。2025年11月にスペシャルゲストセコンドとして初登場し、2026年5月31日にユニットへ本格加入しました。
まとめ:星元裕月は舞台を軸に映像・イベント・プロレスへ活動を拡大
星元裕月は、2016年の舞台出演からキャリアをスタートさせ、2017年の『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』姫宮桃李役、2022年の舞台『刀剣乱舞』地蔵行平役などを通じて、2.5次元舞台を代表する出演歴を積み重ねてきた俳優です。
『薄桜鬼 真改』や『HELI-X』などの舞台作品に加え、2026年には日本テレビ『月夜行路』のメグル役でドラマにも出演。『Paradox Live on Stage -Road to Legend- “RAGE”』の呉羽葵役や、10周年イベント『Crossroad』も、この年を象徴する活動となりました。
加えて、DDTプロレスリングではYUZUKIとしてSTRANGE LOVE CONNECTIONに加入し、俳優活動とは異なる新しい表現の場にも参加しています。
2026年11月以降は『ghost2026』や『ACTORS LIVE Vol.1』などの出演が控えています。最新情報を追うなら、出演作品はキャストコーポレーション、ファン向け情報はTeam Yuzu、プロレス関連はDDTプロレスリングというように、公式発表を目的別に確認するのが確実です。
舞台で培った経験を土台に、映像やライブ、プロレスへと活動の幅を広げる星元裕月。デビュー10周年を迎えた2026年は、これまでの歩みを振り返ると同時に、次のキャリアを考えるうえでも重要な節目となっています。